地震の最近のブログ記事

ハコもの行政

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仮設住宅が、いつまでたってもうまく機能しない。

  ・数が不十分/抽選で当たらない

  ・建てつけが悪い

  ・高コスト生活に一転(食糧等の配給が止まる)

  ・生活するためのコミュニティになっていない

   (店が遠い/元々のコミュニティが崩れる/衛生状態が悪い)

よく考えれば、ハコもの行政が十八番の人たちが指揮したら、

運用(=生活)がまともに行えるはずがないんだよね。

 

そういう意味では、政治もハコ(国会議事堂)ができた時点で止まっており、

全く機能してこなかったんだろうね。

どんだけ止まっているんだろう・・・?

 

正義のワッペン?

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ボランティア活動時、腕や胸などの目立つ所に貼るワッペン!

ボランティアセンターを通して活動している正式なボランティアの証。

 

誠に残念ながら、ボランティアを装って、悪さをする奴らがおり、

それを少しでも防ぐために、このようなワッペンが有効らしい。

 

ここ数十年、ワッペンを貼ったことが無く、

私にとって、なんか仮面ライダーの変身ベルトのような、

ちょっとテンションが上がる、不思議なワッペン!

ちと、ヘドロくさい。。。

 

現場作業

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今朝も青森と岩手でデカい地震。

ただでさえ劣悪な環境で生活する現地の人に、なかなか心安らかに過ごせる日は訪れない。

 

そんな劣悪な環境の1つがヘドロ。

とにかく臭い。

それに油っ気と塩っ気がたっぷりだから、気が萎える。

 

先週私がお手伝いしたのは、道路の側溝のヘドロ除去。

作業の内容は、

  ①側溝のフタを外す。

  ②フタについた汚れ(乾燥したヘドロ)を落とす。

  ③側溝の上部の溝(フタがはまる所)の汚れを落とす。

  ④側溝の底に蓄積したヘドロをスコップでかき出す。

  ⑤ヘドロを土嚢袋に詰め、業者さんに持っていってもらえるようまとめる。

  ⑥側溝に石灰を撒いて消毒する。

  ⑦側溝のフタをしめる。

といった具合。

 

ボランティア活動は、町内会や個人からの依頼で行われる。

それをボランティアセンターで取りまとめ、

参加者の特徴・1グループ当たりの人数等を見て、優先順位を付けて割り振っていくようだ。

 

滞在期間中、上村と高浜地区へ赴いて作業した。

高齢な方々が多いので、現地のリソースでは、作業①のフタを外すことすらままならない。

そのままにしてヘドロが乾燥したら、病気の原因にもなる。

梅雨に入って、川や海に流れ出たら、水中生物に悪影響を及ぼす。

真夏に入って気温が上昇したら、悪臭にも耐えられない。

一刻も早い除去活動が必要というわけ。

 

現場はこんな感じ↓↓↓

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写真ではニオイが伝わらないのが残念だけど、かなりのもの。

 

作業風景↓↓↓

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ガレキにしても、ヘドロにしても、大物は重機で除去できる。

だけど、民家の敷地内や側溝などは、どうしても人手をかけないと処理できない。

地道な作業を繰り返さないと、なかなか生活できる環境は整わない。

 

ボランティア活動は必要だけど、

やはりキチッとカネを回して、経済活動として、それなりの規模で行わないと

なかなか見通しが立たないのが現状。

 

先は長い・・・

 

 

ちなみに、この手の作業、腕力よりも足腰の強さがモノを言う。

マラソンでちょっとだけ鍛えた足腰が、こんなとこで役に立つとはね!

 

被災

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山田線の線路、磯鶏駅のそば↓↓↓

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ちゃんと電車が走っている時は、線路の上部(車輪が当たる部分)が

ツルッツルに光っているけど、3ヶ月走らないと、上部も錆びる。

 

アップにすると、さらによく分かる↓↓↓

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塩っけタップリだね~

寂しいね~

 

どうしたら、こんなんなるんだろう↓↓↓

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こんなのも↓↓↓

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被災して使えなくなった車の集積所が既にいっぱいだから、

このような無残な車たちが、街中に放置されている。

 

建物には、こんなメモが書かれている↓↓↓

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不必要な書類を積み重ねるお役所仕事と違って、

現場ではこういうコミュニケーションで作業が進む。

 

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こういうところに身を置くと、

「言った、言わない」「辞める、辞めない」と

子供の喧嘩をしている人たちに頼ろうという気が失せる。

それでも頼らなければいけない現実に、ウンザリする。

 

ヒト・モノ・カネ不全

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復興基本法案が震災から3ヶ月たって、やっと成立。

全世界からの義援金も、まだほんの一部しか被災者の手元に届いていない。

 

もし、「時間よ止まれ」と、被災地の時計を止めることができるのなら、のんびり検討してもいいけど、

生活は止まらない。

衣食住はもちろんのこと、あらゆる観点から、生活は動き続ける。

実際に現地へ行くと、痛感する。

 

今の世の中の仕組み上、カネが回らないと、モノもヒトも健全に動かない。

でも、計画面(法案)でも、実行面(配布)でも、時間軸のないアンポンタンが権限を握っているから

被災者の都合よりも、自分たちの都合を優先させている。

カネだって、TPOを外したら、価値は落ちる。

必要な時に、必要な場所で、必要な状況でカネがあってこそ、価値を発揮する。

当たり前の話。

 

ボランティアは、自腹を切って、労働力を提供する訳だから、

そんなに長く続けることはできない。

カネが回れば、自然と労働力も集まるから、復興のスピードも上がるし、

持続性のある健全な状態に戻っていく。

 

今回宮古へ行くにあたり、ボランティアとして労働力を提供するだけでなく、

微力ながらも、カネも極力被災地に落ちるよう、配慮した。

東京から現地への往復も、現地観光会社のバスにしたり、お土産をいっぱい買ったりと(笑)

 

ちなみに、モノについて1つだけ。

恐らく震災直後に現地へ送られたであろう物資が、我々ボランティアに支給された。

中国語表記の乾パンや、東京の信用金庫のポケットティッシュ、使い捨てカイロ、

ミネラルウォーター、マスク、手袋・・・

 

被災直後に充分に行き渡った上で、余ったものが支給されたのならいいけれど、

被災直後に充分に行き渡らずに、行き場のないものが支給されたのだとしたら、

ちと悲しい。

そうでなかったことを切に願う。

 

万遍なく

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宮古でのボランティア活動は40人のチーム。

各々、個人、友人同士、夫婦単位で参加した、寄せ集めチーム。

どういう人たちが来ているのか興味があり、観察したり、話を聞いたり。

 

男女比は7:3。

地元の人たちに聞くと、全体としてはほぼ半々らしく、私の参加したチームは男が多かったよう。

 

年齢は、20代~60代まで。

 

職業は、学生、建設業、先生、役者、サラリーマン、僧侶、ミュージシャン・・・

 

エリアは北海道から九州までに留まらず、海外からも2人。

 

特定の属性に偏っているかと思っていたら、共通の特徴が見つからず。

偏りがないということは、あらゆる属性の人に問題意識があって、

復興への貢献意識があると言うことなんだろうね。

サンプル40だけど・・・

 

敢えて言うなら、政治家と官僚・役人・公務員と電力会社の人は居なかったかな(笑)

 

魚縁

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今回、宮古市へボランティアに行こうと思った理由は2つ。

 

1つは、今回の被災地が日本有数の魚介類の産地であること。

1年半前から市場に通い始め、

仲卸との新たな取り組みを始め、

おさかなマイスター アドバイザーになり、

魚食スペシャリストになり、

(多分)ととけん2級に合格し、

何より、おさかな大好きな私にとって

魚の供給元に変事があっては、黙っていられない。

 

もう1つは、目黒のさんま祭り

ここで皆に振舞われるさんまは宮古産。

しかも、宮古市のご好意で、無料で5000匹超のさんまを提供していただいている。

祭りの主催者ではないけれど、毎年目黒のさんま祭りを楽しみにしている1ファンとして

目黒区民として、義理を感じていた。

特に去年は、さんまの南下が間に合わず、

宮古市内のイベント用のさんまも含め、あちこちから掻き集めてくれたことをよく覚えている。

(自分たちのイベントは中止にしたらしい・・・)

 

 

そんなこんなで現地へ行くと、

ボランティアセンターと、我々ボランティアとの間の調整をしてくれた人が、

昨年、一昨年と、目黒のさんま祭りのために東京へ来てくれていた担当者。

私が、さんま祭りの話をすると、0.5秒で食いついてきた。

「目黒で会ってたかもね!」

縁だね~

 

がれき撤去、側溝のヘドロ除去などの活動を終えた後、御礼の挨拶をしてくれた近所のおじさん。

実は宮古では超有名な鮭博士。

中嶋さんといって、鮭の中骨だけの水煮の缶詰を開発した人。

挨拶の中で、

「鮭は自分の生まれた川の植物臭と鉱物臭を覚えて、4年後に帰ってくる。

もし、ヘドロが川や海に流れたら、鮭たちは帰る場所を失ってしまう。

皆さんにやっていただいた活動は人間だけじゃなく、鮭のためでもあるんです」

涙を浮かべながら、語っていらっしゃった。

 

さんま祭りの人との出会いも、鮭博士の人との出会いも全くの偶然。

だけど、偶然だけでは片づけられない縁をどうしても感じずにはいられない。

考え過ぎ?

 

準備万端?

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マラソンでもボランティアでも、外で活動する時は天気予報が気になる。

土曜日までの岩手県宮古市の天気は、梅雨時にしてはまずまず。

雨合羽などの雨対策は、必要ないかもしれない。

 

体格的にはヒョロ長で、ムキムキの筋力はないけれど、

持続力とか、我慢がきくほうなので、きっと貢献できると思う。

 

無機的で便利な都会暮らしも悪くないけれど、

不便でサバイバル的生活の免疫は充分なので、きっと現地にすぐに馴染めると思う。

 

ヘルメット、マスクに安全長靴、軍手で作業するイメージトレーニングも完了(笑)

 

ひと仕事終えたら、宮古市へ出発~!

 

ボランティア保険

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リスクあるところに、当然保険は存在する。

でも初めて見る保険って、「へぇ~」っと感心する↓↓↓

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ちゃんと天災プランというのがあり、それに加入!

ありがたいね~

 

ヘルメット

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まさか自前でヘルメットを持つ日が来るとは思わなかったけど、

宮古へ行くのに必要らしいので、ドンキで購入。

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1,980円。

高いのか?

安いのか?

店の人に聞くと、最近よく売れているらしい。

東北へ赴く人が軒並み購入しているのだろう。

 

工場見学に行った時とか、

日用品メーカーでのサラリーマン時代に、新人研修で工場のラインに入った時とか、

やはりメーカー勤務時に各人1つずつ持たされたりとか(しかもケース入り!)、

それくらいしか身に付けた記憶がない。

 

ちなみに説明書、奥深い↓↓↓

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