田舎と都会のDUAL LIFEがついに始まる。
先週末から昨日にかけて、こんな景色↓↓↓の見える信州の山奥に行ってきた。

もうちょっと引くと、こんな感じ↓↓↓

北アルプスが、まさにパノラマビューで壮大でキレイにクッキリ見える。
「絶景かな、絶景かな! 夏の信州が値千両とは、小せえ、小せえ・・・」
てな感じ?
さてさて、私が信州の山奥のド田舎で、一体何を始めたのか?
一言で言うと、温泉宿の雇われ支配人!
後継ぎのいない、80近くの老夫婦が経営する温泉宿。
近くには牧場やスキー場もあり、今の時期はわらび等の山菜があちこちに!
山道を走っていると、カモシカちゃんが横切る。
宿の裏にはテンちゃんの通り道もある。
とにかく天然の資源は豊富にあり、環境は申し分ないのだが、
いかんせん、おじいちゃんとおばちゃんでは限界がある。
そんな時、ふとしたことで知り合い、意気投合した私がお手伝いをすることに!
さて、初日の土曜日は、宿に入る前にまず車の販売業者との商談。
いくつか提案してくれたうち、いちばん私の要望に合っていたRAV4に決定。
土地が有り余っているから車庫証明は不要。
登録にあたっては、ちょっとした裏ワザを使って、長野ナンバーでイケそう!
諸々の手続きは全部やってくれるらしいので、私はETC専用カード作るだけ。
難関を乗り越えてホッ。。。
宿に到着すると、社長(おじいちゃん)と女将さん(おばあちゃん)がお出迎え!
宿を続けたい一心から、助っ人の私を心から歓迎してくれる。
直接会うのは二度目だけど、目が合った瞬間、「ただいま~」。
すでにそういう関係。
不思議だね~
夕食の準備が始まるまでは、皆お昼寝するらしい。
自然パワーで興奮冷めやらぬ私は、山を歩き回る。



緑色って、写真に撮るのが難しいのねと思いつつ、光と空気と新緑を堪能!!
ちょっとくらい紫外線攻撃がキツくても、お構いなし。
近所の人や旅行客と思しき人たちは、ビニール袋やカゴを提げてわらび採り。
2日目の日曜日は、朝から電気柵づくりに駆り出される。
いかなる媒介による口蹄疫をも許さないということで、村を挙げて必死の対策。
そう、放牧される牛ちゃんたちを守るのだ。
金田龍之介似の恰幅の良い組合長をリーダーに、村役場の人が事務面の支援。
そして、近隣の宿泊施設から数人ずつ人手を出しての一大イベント!!
集合場所での作業説明が終わったら、資材を積んだ車で各自担当区域へ散る。
軽トラの荷台のへりに座っての移動は、さながら田舎風箱乗りといった感じ。
風が気持ちいい~
杭を打ちつけ、電線を通す輪っかの金具を取り付ける。
たるみが出ないように、線を通していく。
「さわるな危険!」とか「口蹄疫対策」であることの説明看板を立てていく。
最後に役場の人が写真を撮って、補助金をGETするためのevidenceを収集。
たったこれだけの作業だけど、結構時間がかかる。
体力も使う。
30人ほど参加したけど、私が若い方から数えて3~4番目。
メインはおじいちゃん、おばあちゃんなのである。
私が世話になっている宿以外も、老齢化の状況は同じなのである・・・
午後からは宿に戻って、夕食の準備や客室のセッティングでてんやわんや。
後始末を終えて、女将さんと今後の方策を語り合っていたら、23:30過ぎ。
私が居たからまだ良かったものの、80前の爺婆にはキツすぎる仕事。
朝も5:00には起きてるし。
雇われ支配人と言っても、当然、支配人仕事だけをする訳ではない。
皿洗い、配膳、掃除、部屋の片づけ・セッティング、テーブル等の移動・・・
板さんワーク以外は全てできるようにしておかないと回らないのである。
ふう。
書きたいことはまだまだ一杯あるけど、今日はこの辺で。