2010年1月アーカイブ

東京マラソン②

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昨日、東京マラソンの事務局より、参加案内が届きました。
いよいよ本番1ヶ月前ということで、さらにテンションが上がってきました!!!

こんな封筒に入って届きます↓↓↓

封筒.jpg

 

これが一番大事!ナンバーカード(ゼッケン)引換証↓↓↓

ナンバーカード引換証.jpg

誓約書も兼ねていて、何があっても自己責任ということで署名しなければなりません。

 

健康管理も、当然自己責任ということで↓↓↓

健康チェックリスト.jpg

 

「参加のご案内」という冊子では、スケジュールや注意事項等が事細かに説明してあります↓↓↓

参加のご案内.jpg

 

ナンバーカード引換期間中に、ビッグサイトで行われるイベントの案内↓↓↓

東京マラソンEXPO2010案内.jpg

他にも、所謂「商業的なるもの」がどっさり入っていました。チラシです!

 

昨日は広~い中央卸売市場の内外を1時半から7時頃まで歩き回り、帰宅、睡眠後、いつもの駒沢公園を
10km走り、いい具合に身体が出来上がりつつあります。といっても、完走できる程度ですけどね(笑)

 

不健全なお魚業界に喝!

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今週、マグロ加工卸のカネサン水産が倒産しました↓↓↓ この業界では大手です。

http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3207.html (帝国データバンク)
http://www.tsr-net.co.jp/new/sokuho/1192114_717.html (東京商工リサーチ)

記事によると、取引先倒産による債権の焦げ付きや、マグロ価格高騰による販売数量減少、過剰な
設備投資による有利子負債の負担などが重なったとあります。

ここで注目すべきは「マグロ価格高騰による販売数量減少」。

私の得た情報を元に推測すると、一番の原因は某大手スーパーとの硬直的な取引条件のようです。
本来ならば漁獲量や需要に応じて価格が変動すべき性質の商品ですが、価格は年1回の更新で、
1年間は据え置かれます。しかも相当に叩かれます。価格が高騰してしまうと、利益がないと分かって
いながらも売らなければいけないように縛られてしまっているのです。これは販売数量の減少などとは
比べものにならない大きな問題。
産地から小売までのプレイヤーの中で、最も力の強い大手量販店が他のプレイヤーを虐げている訳です。

これはほんの一例ですが、この業界には構造的・体質的問題が山積しています。

超不健全業界です。

魚好きの私としては黙って見過ごすこともできず、超微力ながら行動を起こそうと決意したのです!

 

まずは現場を見ておこうと、昨日朝6時に某中央卸売市場を訪問し、裏技で一般人は立ち入り禁止の
市場に入れる段取りをつけました。そして今日、中央卸売市場の仕事を一通り見学しようと、朝1時半に
市場を訪問しました。

終電で仕事に「行く」というのは初体験!と言っても、まだ興味と独り善がりの使命感の延長の行動なので、
仕事というよりは、趣味かな?

MKT 006.JPG

率直な印象は、とにかく活気がないの一言です。悲惨です。

セリ売がほとんどなく、多くは相対(あいたい)売り。相対売りとは、平たく言えば予め決まった価格での
取引のことで、この場合、市場は物流・仕分けをする場としてしか機能しません。よって仲卸の人たちも
全国各地から届いたお魚ちゃんを小売向けに黙々と仕分けし、出荷準備を整えることのみに専念しているのです。
数少ないマグロのセリも、私が訪れた市場では殆ど声を出さないスタイルのセリなので、盛り上がらないこと、
盛り上がらないこと。追っかけ(今朝水揚げ分が6時頃にすべり込みで到着!)のセリも、同様。

市場では「荷受」と呼ばれる卸売業者と、卸売業者からセリや相対で買い受けた品物を小売りなどに
販売する仲卸業者が存在しますが、仲卸の中には荷受からは買い付けず、産地の市場から直接買い付ける
こともよくあるので、その場合も物流・仕分けの場としてのみ機能します。
マグロなどの大物については加工が行われます。
荷受に対しては、5%台の手数料を支払っているようです。

もう1つの印象は、不衛生。トイレは汚く臭いし、指定場所以外でタバコを吸っている人も結構居たりして、
およそ食べ物を扱う場所とは思えませんでした。

活気がなくて不衛生、そして本来の機能を果たしていない市場ってどうなんでしょう?
私の訪問した中央卸売市場の仲卸は、2~3ヶ月のうちに30軒ほど閉店するという信頼性の高い情報もあります。
市場そのものも近隣の市場と統合される可能性もあります。

想像以上に厳しい現実を目の当たりにしてしまいましたが、引き続き、市場訪問と他の関係者へのヒアリング
などを行いながら、統計情報や公開情報にはない「現場」視点での現状把握を続けていきたいと思います。

ちなみに帰宅したのは今朝8時。昨日5時に起床してから27時間一睡もしなかったので、0.5秒に眠りに落ちました。。。。

では、次回をお楽しみに!

 

東京マラソン①

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東京マラソン2010に出ます↓↓↓
http://www.tokyo42195.org/

私が参加するマラソンの一般の部は、定員32,000人に対して応募は272,134人。なんと8.5倍!
噂によると、都内在住よりも、宿泊が必要なエリア在住の人の方が当選しやすいとのことだったので、
期待薄だったのですが、見事、初応募→初当選!!!

昨年10月中旬に当選の通知が来てから今日までに、駒沢公園のジョギングコースを200周し、
着々と準備を進めています。

それにしても、車で溢れる都心の車道を堂々と走れるなんてスゴイですよね~
いつもは電車や地下鉄、バス、タクシーなどで移動する都心を、自らの足で走るってどんな感じなのでしょう?
車に乗っていた区間も実は近かったりするのでしょうか?
きっと歩道から見る風景とも違ったりするんでしょうね!

2/28、日テレ系で放映されますので、テレビなり、沿道なりで、探してみてください。
ウェアやキャップ、シューズなど、見たくれについては追々明かしていこうと思います。
反響が大きかったら(ありえね~)「しんちゃんを探せ!1/32000の挑戦!!【仮】」企画でも
立ち上げてみよっかな~、賞品付きで!

ちなみに1周2.3kmの駒沢公園は今、梅がキレイです!
KM 002.JPG

チベット

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アジア第1弾はチベット!

チベットと聞いて「河口慧海(かわぐちえかい)」を連想する人はどのくらい居るでしょうか?
私がチベットに興味を持ったのは、彼の著書「チベット旅行記」を読んでから。
明治時代、黄檗宗の僧侶であった彼は、仏教の原典を求めて鎖国状態のチベットに単身入国し、
多くの仏典を日本に持ち帰ったそうです。
Wikipediaによると「仏教学者にして探検家」とあり、さながらインディ・ジョーンズと三蔵法師を足して2で
割ったような感じでしょうか。

そんな河口慧海が滞在し、学んだのがセラ寺↓↓↓

Tibet 017.jpg

ちなみに、裏山では鳥葬が行われます。

 

寺の中では、ちょっと変わった独特なニオイがします。チューメというバター灯↓↓↓

Tibet 024.jpg

寺のヒンヤリとした空気を感じ、チューメのニオイの中、僧侶たちの読経や問答修行の声を聞いている時が、
いちばんチベットを感じられる瞬間だと思います。

 

チューメのバターはアジア山岳地帯のあちこちで見かける「ヤク↓↓↓」のミルクが原料。

Tibet 035.jpg

ヤクは人や荷物を運び、肉やミルクは食用(+灯)、毛は編んでテントや服に、糞は乾燥させて燃料に使われ、
山岳の遊牧民族とは切っても切り離せない存在なのです。

 

さて、チベットには空路で行くと、ラサという中心都市に入ります。ここが3650m。ほぼ富士山なみです。
この時点で空気薄いです。

私が訪れた最高地点はヤムドゥク湖で、標高4250m↓↓↓

Tibet 031.jpg

 

そうすると、結構な確率でこのようになります↓↓↓

Tibet 005.jpg

(ガラス張りの診療所で、道路から丸見えのベッド。町の床屋さんといった雰囲気です)

酸素吸入とブドウ糖(多分)の点滴での治療。使い込まれた酸素ボンベは良しとして、問題は手の甲
に刺さっている点滴。どう見ても針が変色していたので「それ新しいの?」と英語と中国語で10回
以上確認したのですが、返ってくる答えは「No problem」「没問題」。高山病で頭がボーッとしている
状態で「頭痛+吐き気」と「錆びている針」のどちらを選ぶかという、何とも残酷な究極の選択。
その結果が写真のバカ面ピース。

帰国してから1~2週間は点滴の痕が腫れ上がらないか、体調に異変がないかドキドキしていました。
医者の言っていたことがきっと正しかったのでしょう。結局何事もなく、このブログを書くまで、すっかり
記憶の中からも消えていました。

 

一応、ザ・観光名所を紹介しておきます。
ご存じの方も多いポタラ宮。1959年に亡命するまでダライ・ラマ14世が住んでいたところです↓↓↓

Tibet 039.jpg

 

それにしても、チベットで中国人民銀行の「元」を使うのには大きな違和感がありました。
これだけ仏教のニオイがするチベットで、宗教信仰者が1割しかいない共産党国のおカネが流通しているなんてね。

河口慧海曰く「チベットは仏教国なり。チベットより仏教を除去せば、ただ荒廃せる国土と・・・」

 

デビュー

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伝耕さんとご縁があって、ブログを綴ることになりました。

ある時は「東京からのゲスト」として、ある時は「キルギス氏」として、そしてある時は「1/四天王」
として西道さんのブログにちょくちょく登場していた自由人です。

http://www.denko-corp.com/blog/2009/10/post-97.html
http://www.denko-corp.com/blog/2009/12/post-130.html
http://www.denko-corp.com/blog/2009/12/post-137.html
http://www.denko-corp.com/blog/2009/12/post-149.html
http://www.denko-corp.com/blog/2010/01/post-156.html

 

このブログでは当面、私が興味のあることだけを語ります。

①アジア。これまでに訪問したアジア数十カ国の泥臭い話を、写真を交えながらひたすら語って
みたいと思います。その中から、少しでもニオイを感じ取っていただければ嬉しいです。そのニオイが
私がアジアを好きな理由なのです。

②マラソン。時間ではなく完走目標の典型的な市民ランナーですが、走っていると自然・季節を
感じることができたり、仕事で行き詰っている時に考えを整理したりすることができるので、私のライフ
スタイルの中核になりつつあります。

③魚屋。70近くでニュースタイルの魚屋を開業した父親の影響もあり、魚が獲れてから私たちの
口に入るまでの「仕組み」に、微力ながらメスを入れてみようと考えています。最新情報を随時アップ
ロードしますので、魚好きの方、是非ご意見お聞かせください。

④音楽。最近は聴く方専門です。アジアに行く度に原始的・伝統的な音楽のCDを調達したり、
アーティスト友達のライブにお邪魔したり、楽しそうな音についつい引き寄せられてしまします。

 

ということで、週に2~3回の更新を目標に綴っていきますので、よろしくお願いします!

DSCF0064.JPG
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