伝紋はあなたを「伝」えるための「紋(マーク)」です。

伝紋と伝紋ワークショップ(伝紋ws)について

伝紋はデザイナーが作ります。

伝紋は、個別にオーダーをお受けして、デザイナーがお話をお聞きしてお作りする場合と、数人のデザイナーが集うワークショップでお作りする場合の2通りの作り方があります。

伝紋はそれを使う人、作る人の発信力のどちらも、楽しいやり方で高めてくれます。

始めて間もないですが、さまざまな素敵なフィードバックをいただいています。

伝紋を作ってもらって、他人から見える自分と、自分が思っている自分を「かたちのちがい」として認識できた、とか、

自分の現状と、なりたい気持ちが融合されている伝紋をみていると、うれしくなる、とか

いろいろです。 

受け入れられる素地もあるようなので、「伝紋」という考え方を、少しずつ世の中に広めていければ、と思っています。

というわけで、伝紋というツールで自分を発信するという考え方をみなさんに知っていただき、

その考えに興味をもったり、賛同された方に伝紋づくりを経験してもらい、

デザイナー自身がそこから学びを得て力をつけていくための場として、

伝紋の使い手と作り手が、発信力を高めあえる特別な「磁場」として、伝紋wsという場をつくりました。

そこでは、伝紋ws=伝紋を作るワークショップを開催し、その成果として、作成した伝紋を匿名で展示しています。

伝紋wsに参加できるデザイナーは「現在学生もしくは独立して5年以内」という、デザイナーの卵さんたちに参加が限られています。

聞くところによると、アート系の学校では、「課題」という切り口で、作品を作ることはあっても、自分の「クライアント」に対して、作品を作る機会は非常に少ない、とのこと。

デザイナーの卵さんがクライアントさんと直接お話しして、作品を作ることができ、クライアントさんからの反応をじかに得られる場というのは、貴重だそうです。

若いデザイナーにとって、クライアントさんと実際にお話ししながら、伝紋を作るという経験は、デザイン力だけでなく、そのベースになるクライアントのニーズを聞き取り、理解するコミュニケーション能力を鍛える場になっています。

伝紋は、使う人のコミュニケーションを広げてくれるきっかけとなりますが、

デザイナーの卵さんが参加できる伝紋wsという場の創造によって、

伝紋づくりに携わった若いデザイナーのコミュニケーション能力とデザイン力をセットで高める場になり、

彼らの才能が世間で花開くことにつながればいいな、と思っています。