伝紋ワークショップイベント3/24
伝紋ワークショップの展覧会が大阪ミナミのスタンダードブックストアで開催中。
24日は、ミニ伝紋ワークショップと、トークイベント。
伝紋の展示の中で、伝紋を発注するクライアントとデザイナーが「自分」を語ります。
お互いに初対面、限られた時間の中で、どれだけ、相手を「ひきだし、ひもとき、くみたてる」ことができるか。
デザイナーはクライアントの中身をひきだすだけでなく、デザイナー自身の自己紹介も課せられる。
自ら質問を受けていると、自分自身の「ひきだし、ひもとき、くみたて」具合がわかる。
つくりだすだけでなく、自分自身を語る力も試されている訳ですね。
24日は一見、やさしそうに思えて、手強いクライアントが二人。
すてきな他流試合でした。
今回は、単に作成された伝紋のグラフィックを展示するだけでなく、伝紋をモノ化して、身につける伝紋・使える伝紋としての展示をチャレンジ。
自分について語るのは、別にぺらぺらしゃべらなくても、身につけたものでさりげに語ればいい。
そんなおまかせ感覚、「家紋」にもあるのですが、伝紋でも同じこと。
ただし、家紋と違って、「あ、自分が変化した」と思ったらいつ脱ぎ捨ててもいいのが伝紋のいいところ。
左が、これまでに作成された伝紋の一部。
いろんな伝紋がありますね。
どんな人のことを、ひきだし、ひもとき、
くみたてて、デザイナーが形にしたのか、
思いを馳せてみます。
人間がそれぞれ違うように、伝紋も違う。
当たり前のようですが、並べてみると、少し感動します。
右側の展示は、モノ化された伝紋の展示。
カメラマークの伝紋がいろんなものの上に表現されると、
3次元空間でそれらが動きだすように見えるから不思議。
今回はカジュアルなものに伝紋を表現してみましたが、
先進的/伝統的な素材やモノや媒体の上にも
チャレンジしてみたい。
何か新しい展開があるような気がします。
実は、展示の一部がまだ進行中。
伝紋ワークショップのメンバーは、
果てしない作業を続けているのでした。
いい仕事するんだけど、あのさ、展示、もう始まってるよ。
ガウディの建築みたいね。
いつ終わるとも知れず。
伝紋ワークショップ:学びあい、チャレンジ、
出会い、触発、達成、挫折、喜び、ひろがり。
まずは、そんなものの磁場でありたいと願って3回目です。
この日、私が思いを込めた伝紋ワークショップの世界観と構想(妄想含め)をお話ししたら、「えとじや お。」さん、ありがたくブログにアップしていただきました。
「伝えるために耕し続けるための実地実験」として、つくった伝紋ワークショップ、本気で、世界に広まればいいなと思っています。
やっと歩き出したばかりなので、ただいま、同士、募集中です。拡げるために、NPO、作ります。
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