仕事冥利

今日、私がパッションを持って取り組ませていただいているクライアントさんのお仕事がひとつ決まった。

提案書には書いておらず、打ち合わせもしていない遠くの射程にある「ありたい姿」について、会議開始直後にまるでお互いに打ち合わせをしていたかのように、ピタッと方向性が一致して、それを具現化すべく双方がメラメラと燃える瞬間があった。

数か月にわたる仕事の段取りを確認し、では実際の準備にとりかかりましょうと言って、会議室のテーブルを立ったのは、会議開始後たったの40分。

まるで天啓のような仕事はなぜか、最初から目的とアウトプットと理想とみんなの野心がきれいに串刺しにされ、その周りには、私達の成功によって幸せになる人々の笑顔が見える。

絶対、成功させてみせる。

そういう力が湧いてくる瞬間、それは、本当に仕事冥利に尽きる。

 

金曜の夜、さてどんなふうに成功させようかと、

つらつらと考えを巡らすことを楽しめる私は、幸せ者である。