n進法とビジネス

10進法の世界が当たり前ではないということを最初に習ったときは驚愕だった。コンピュータは2進法なんだ。そういえばダースというのは12だから12進法なんだ。10進法ってすごく馴染んでるけれど、その存在はn進法の一つにすぎない。

今月、株式会社伝耕は7周年を迎える。面白いことに今、まさに過渡期にある気がする。無意識に10周年まであと3年あるなーと思っていたのだが、10周年を一区切りとするのは10進法のコンセプトの中の話なのであって、考えてみればビジネスの在り様とは本質的に何も関係はない。

感覚的に、だが、6年目でビジネスの在り様をゼロから見直し、7年目で準備をし、8年目で実行するというのは、伝耕の実態に合っているような気がする。どういう区切りでプランするか、ということは無意識であるが故に、ベースの組み立てを決定づけてしまうから非常に重要だ。

えいっ、伝耕は7進法にしてしまおう。

さてと。NPO楽伝の方は何進法だろうか。7か?10か?いや12か?もっと短く、5の可能性だってある。とにかく、伝耕と同じn進法であるとは限らない。ビジョンを達成するまでの道程における、伝耕との流れの違いを認識しながら歩みを進めよう。

二つの法人を同時に回してみること、それは寿命の違う生き物を同時に飼うことに似ているのかもしれない。