やってきたひと。

昨日、「さいしょ」の伝耕サイトをつくっていただいた、ITコンサルタントの桃知さんが「はじめて」、黄色い家にお越しになった。

伝耕も先月1月21日で5周年を迎え、しつこいけれど、まるまる4年もたってしまったのであるが、その極めて初期にお世話になっている桃知さんが、はじめて会社を訪れてくださった。

会社を創設したころは、サイトもなく黄色い家という伝耕分室もなかったのであるが、右往左往ごにょごにょやっているうちに、2年ぐらいすると、電子上の居場所(サイト)と、現実世界の居場所(黄色い家)がどちらもそろっていた。

さらに黄色い家の中身も、机や椅子や自転車やコンピュータを買い足しそれなりのしつらえになり、なぜか訪れる人が徐々に増え、それと同時に順調に酒も消費されたせいか、荒海の中、牡蠣が殻を固く重ねながら生き延びているように、伝耕もこの世の中風雪に耐えて(いや、風雪を風雪と思わず?)、つぶれずにすんで今日に至るのである。

やってきたひとがやってこれるまで、会社があってよかった。