私はこのままでいいのか、変わるべきなのか?

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そう迷っている人は少なくない気がする。

 

あなたはあなたのままでいい、というささやきと、

自分が変わらないと何が変わるのか、なぜあなたは変わろうとしないのか、という怒号が、

同時に世間にあふれ、

その両者はまるで交じりあうことのない川の流れのよう。

たまたまどちらかの川に落ちたひとびとは、

なすすべもなく、ただただ押し流されていく。

 

「伝版カレンダー」でいろいろ自分を振り返りながらワークをして確信しているのは、

私はそのままでよく、そして変わるべきである、ということだ。

 

まず、自分の中身を凝視して、

そのままの中身が自分にとって根源的なものであるかどうかを自問自答する。

根源的なもの、とは、必ずしも、脳の表面にあるこざかしいことではなく、

どうしても、これが好き、とか

どうしても、これが嫌い、とかいう、

自分の本能に近いところにあるものも含む。

 

根源的なもの自体を変えることは容易くない。

なので、それ自体を変える必要はない。

 

心身がこうむる多大なストレスを考えると、

根源的な変化を起こそうとして、

時間とエネルギーを使うことは効率的とはいえないだろう。

 

根源的なものを凝視するスタンスを保ち、

根源的なものを活かすアクションのアイデアを複数持てるように

頭を使うのである。

根源的なものを活かすアクションのアイデアは、

根源的なものについての完璧な理解の上にある。

 

自分を知る。そうすれば、自分そのものではなく、行動を変えることができる。

 

そしてやっと、人生が変わっていくのだ。

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