2012年4月アーカイブ

igu伝展・作業の巻

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4月30日16時から、igu伝展開催です。というわけで、今日はそろって搬入。

茶臼山画廊(地図はこちら)は、天王寺駅から北上五分、パワースポットのある堀越神社の南東角を入ったところにある白い画廊。

昨年同様、白い画廊の1Fと2F、全館貸し切りでigu伝展開催です(5月6日まで:12時から19時休みなし、最終日は17時まで)。

さて、さて作業風景をアップしておきます。

脚立にのぼって、和紙タペストリー展示の用意。

のぼっているのは、じゃじゃ~ん、作家iguでございます。

 

 

 

搬入作業風景①.jpg

 

 

 

 

後ろにちらっと見えている立体、これは「さわれるアルファベットのLとH」です。

重なっているのでわかりにくいですね(笑)。 ぜひお越し頂き、どんな風になっているかご覧頂きたく。

お子さんもさわって楽しめるアート展にするつもりです。

 

搬入作業風景②.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、和紙のオオウエさんとコラボさせていただいた、和紙のタペストリーはこんな感じで

空中につられてます。和紙の質感・透け感とigu伝の絵が素敵にマッチしてます。

 

タペストリー一覧.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふんわり、やわらかな展覧会になるよう、がんばって展示しました!

みなさん、遊びに来て下さいね!

家事は遊び

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仕事ばかりをしているとそう思う。

そう思えると、家事もはかどるので、その勢いでちと特別なことをやらねば。

 

さて、毎年、連休中の半日をつかってやっておけばよかった、と後悔する家事、

晴天の今日が好日である。

 

冬物のお洗濯。

専用の洗剤を投入した洗濯機のドライモードにて、

廻すこと4回にて、セーター10枚、マフラー5枚、マッキントッシュのコート一着のお洗濯完了。

晴天のおかげで、すっきり乾いて、ささっとアイロン、収納。

 

おお、達成感。

 

 

はたらきつづけてたのし

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ゴールデンウイーク期間中にigu伝展が行われるので、基本、休みはない。

でも、それが苦にならないことが、うれしい。

 

休養や家族のための時間は必要だけれど、

仕事のことを忘れるための休みは今の私には必要ない。

 

パラレルにやっている仕事がいくつかあるから、①の仕事に少し飽きたら②の仕事に、

②がつまらなく思えたら③の仕事にシフトすればいい。

そうこうしているうちに、飽きていたはずの①の仕事が新鮮に見えてくる。

 

一つのことにフォーカスするのではなく、

ポートフォリオ形式で集中力をキープするのがわたしの仕事のやり方。

 

 

検診日と初期値

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治療のために服用しているホルモン剤は子宮体ガンのリスクをあげるらしい。

なので、6ヶ月に一度の検査が欠かせない。

今日は、先日行った検査結果を聞きに病院へ行く。

子宮内膜の厚みはやや正常値を超えているが異常がなく、

今回も事なきを得た。

 

そういば、会社を始めた頃に病巣が見つかり、手術をして、

今はまだ経過観察中の身なのだけれど、

この経験はつくづく力になっていると思う。

 

晴れの日もあれば雨の日もある。

最高の調子を維持するように試みることは正しいけれど、

常に最高の調子を前提とすることは、

パフォーマンスのリスク管理として正しくない。

 

私にとって、

検診日はリスク管理に思いを馳せる日で、

自分の日常基準を最高の調子より少し下にあわせる、

初期値確認の日なのだ。

 

ピサの大学.jpg

 

 

 

 

 

第二フェーズ

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他人の肩書きが気にならなくなり、

それを気にしすぎる人とは疎遠になったな、と感じると同時に、

自分のスタンスが明確になったことに気づいた。

 

会社でトイレ掃除をすることと、

仕事と家事の融合(両立ではない)を同列に扱い、

ちょっとした合間に、思いを巡らせたり、考えをまとめたりすることが

うまくなってきた、と思ったら、

第四期の終了まで、あとひと月と少しになった。

 

第五期。

会社の第二フェーズが、本格的に始まるような気がする。

肉体的には衰退しかない年齢で、

心と頭の使い方で、また、少しうまくなれることがあるとすれば、今度は何だろう。

 

 

春はあっという間に

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過ぎてしまう。

あと少しで五月。

初夏の息吹を感じる前に、今年の春をしっかり感じておこう。

よく目を見開いて、鼻腔を大きく広げ、耳をよくそばだてて、

見えているもの、見えないもの、

におうもの、におわないもの、

聞こえるもの、聞こえないもの、

そこにないように思えるものも感じようと、

感性を奮い立たせて。

グローバル人材は何のため

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塾が主催する大阪府下のとある高校説明会に行ってきた。

教育方針の中に、グローバルリーダー、グローバル人材の育成、なんていうコトバが飛び交っている。

どのような世界にするかという学校なりの理念があって、そのためのグローバルリーダーを育成するというのならまだしも、

理念が空なのに、手段を先に持ってくる。

とにかく、グローバルであればいいんだ、とでも言うように。

今はびこる「政治的」色合いが強すぎる。

 

この「政治的」色合い、「グローバル=自分のやり方」と定義して、どんなグローバル世界にするかを自ら牛耳りたい誰か、の思うツボじゃないの、と唖然とする。

学校の根幹に関わる「ありたい姿」が、歴史・経験・哲学に裏打ちされた足腰の強いロジックで父母に伝えられていない。

 

悩みがあってもいいから、

これからの世界はこれまでの50年とどう違うだろうという視点と、そのために少なくとも学校としてどうあるべきなのか、というスタンスを聞きたかった。

 

内田樹氏ブログ、人災の構図と「荒天型」の人間について読後に行ったのがそもそも間違いだった、という話もあるが。

 

 

前提の定義

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今、TV「ルソンの壷」に出演している、タクシー会社の社長が語ったコトバ。

限られた営業圏の中でどれだけのことができるかということを精一杯チャレンジしておられる。

 

商店街の送迎、塾の送り迎えなど、ちょっと車と安心が欲しいというニーズに応える一方で、

タクシーの原点に返るロンドンタクシー風の車両の導入で、

「タクシー運転手のエリート」という位置づけで運転手のプライドを醸造し、

運転手の意識改革とサービスを向上すると同時に、街を走ればアイコンになる車両のフォトジェニックさを

活かして、お客様から指命されるタクシーブランドにつなげる、

人材育成をブランドエクイティにつなげ、利益をあげる、できそうでできない王道マーケティング。

 

タクシー業とは、手応えのある距離で行う「街のコミュニティーサービス」と定義したことが

すべてのベースになっている。

 

自分のビジネスとは何かということを定義することは企業のミッションを定義するということと表裏一体の関係にあるが、

「言うは易く行うは難し」、

それをしみじみと学んだ日曜の朝。

 

 

下の絵は、3月に言ったボローニャ絵本原画展で見た切り絵。

これも、作者なりに「切り絵とは何か」を定義し直したんだろうな、と思わせてくれたので掲載。

DSCF0514.JPG

一日の船出

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目覚めると、すっきりきれいな土曜の朝がひろがっていた。

たまった洗濯物やゴミ出し待ちのふくれた袋をちらと目にやりながら、

それも風景と心得る。

5月の到来を感じさせる風に気づいたから、

心に「余裕」と書いた旗をひらめかして。

今日一日を過ごす、小さな船をこぎだそう。

 

ピサの街.jpg

 

 

 

夢もどき

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いったい、これまでに何度、優雅にお茶やランチを楽しむ生活、とか、

ガーデニングにいそしみ、素敵なお庭を愛でながら、レース編みとかしてみたい、と

思ったことだろう。

 

しかし、

さすがに何でもやってみる私でも、夢想は夢想だけ終わってしまう部分が人間には必ずあるんだ、

ということを認めるほど、少しは大人になり。

ドンズバではできないん人なんですね、私、そういうこと。

 

いやしかし、

意外としつこい性格の私は、ナントカしようと画策するわけで。

夢想を思いっきりスケールダウンして、その気になれる(その気になれるところが超妄想派の所以)

最近の解決策はこれ。

 観葉植物もどき.jpg

 

 

 

 

 

こんな丸テーブルに置いて窓際に

ディスプレーしてみたりしていますが、

何を隠そう、スーパーで98円で買った

豆苗を一度カットして使った後の、

豆苗栽培なのでした。

10日間ほど、水栽培するとこうなります。

 

緑の色合いもすがすがしく、

細い茎がこれまた、

繊細さを感じさせてくれません?

 

 

 

 

 

 

はい、そうですとも。

この横で、お弁当作りの準備をし、

その合間にメールチェック、

家族の送り出しを済ませ、

そして、今、ティーセットならぬ無骨なマグカップにティーパックで紅茶を入れ、

ぐたぐたにミルクを注いで、それをすすりながら、これを書いています。

 

観葉植物を愛でながら、素敵な紅茶を入れ、レース編みをしているつもりで。

 

観葉植物もどき、夢もどき。

今日の夕飯、お味噌汁の具として豆苗は収穫され、消費される予定です。

効率おじさんのターゲット

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昨日、登記のために法務局に行くと、

申請窓口にはその場を仕切るおじさんがいらして、

おそらく丁寧語をご存じないのか、

「そこ並んで」とぞんざいな言葉かけをされた。

ただし、そのおじさん、「効率的に仕切る」ということに公務員生命をかけている風で、

申請者のさばき方なんぞは秀逸であった。

 

今日、印鑑カードなるものを申請するため、また法務局窓口に行くと、

昨日のおじさんが元気に采配をふるっており、

書類を持って行った私に、昨日と変わらぬトーンで

「ここに出して」と端的な指示を出した。

 

効率おじさんのおかげで、

申請手続きも最速に終わり、印鑑カードのできあがりを待っていると、

とつぜん、

書類を振り上げながら、一人のいきり立った男がやってきて、

「これはどういうことや、説明不足じゃ、はっきりせい!」と

効率おじさんに近づきながらどなった。

 

すると、かの効率おじさんは、

「あああああ、それは大変申し訳ございません。どうぞこちらにお座り下さい。お話をお聞きしますううう。」と

ふるえる声のまま椅子をすすめた。

すすめられた椅子を一瞥した、いきり立ち男は、

「座る必要なんかないんじゃい、立って聞くわ!」とどなり声をあげ、事態はさらに悪い方向へとすすんだ。

 

効率おじさんは、丁寧な言葉を駆使したのにまったくうまく采配できず、ひたすらおろおろしていた。

 

効率を発揮できるターゲットが限られているのね。

なので、効率おじさんは、

「従順者向け限定的効率おじさん」、と但し書きがつけられ、

私は、できあがった印鑑カードを手にして法務局をそっと出た。

 

 

 

ボローニャ絵本原画展と伝耕

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伝耕は、なぜイタリアまで飛んで、ボローニャ絵本原画展行くことにしたのだろう。

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ことのはじまり。

伝耕がプロデュースしようとしている作家iguは絵本を出版するという夢があります。

夢は叶えるためにある、な~んていうロマンをロマンに終わらせないためには、

行動するしかない。

女はロマンだけでは生きられないのだ。

 

電子書籍化する世の中、今までの出版という有り様にこだわる必要もないが

今までの出版→電子書籍の激流に巻き込まれ、存在を失わないためには、

コンテンツの良さがあるのならば、大きなポータルの中に入り、そのしくみの

後押しを得ることの必要性は変わらないだろう。

 

出版の売り込みをしよう。

 

それにしても、

少子化の日本、絵本の読者は子どもと限られているわけではないが、

中心ターゲットはやはり子どもということになると、

日本だけで出版を狙っていては、人生が終わる。

 

高齢者が絵本を読んで楽しむという時代が来ないとも限らないが、

そんなムーブメントをおこすことだけを考えていては、人生が終わらないまでも、

自分たちが高齢者になってしまう。

 

極端な話、絵本を手がける出版社は、売れるとわかっている作品しか出版しないのが

日本の現状のようだ。

絵本作家になりたい人はゴマンといるが、

売りたい出版社が売れる「鉄板」古典作品に重版をかけているだけの状況ではとりつくシマがない。

 

じゃあ、安易に、海外、ということになるのだけれど、いったい、どこのどういう出版社に

どうやって売り込みをかけていいのかわからない。

ない知恵をしぼって出した方法は三つ。

①売り込みをかけずとも、お声がけされるような状況を整える。

②どういう出版社に売り込みすればいいかリサーチする。

③直接、コンタクトして売り込みをし、端緒をつかむ。

 

ということを一挙に解決しようとして、「ボローニャ行き」が決定した。

つまり、絵本原画展にエントリーして、入選すれば①に近づく。

②は、ボローニャの絵本原画展にブースを出している出版社の傾向を探り、

iguの絵のフィットネスが高そうな国・出版社を探す。

③はそのまま、やる。つまり各国各出版社ブースに突撃売り込み、をかける。

 

 全部やってみました。

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結果。

①絵本原画展

入選は逃しました、が、会場で、ボローニャ絵本原画の審査経験がある方にお会いできて、

絵をお見せすることができました。

その方の開口一番、

 

「まだ、入選したことないの?」

 

おっと、うれしいお言葉。

 

さらに、

「審査員が毎年変わるから、傾向も変化する。なので、一、二回出してダメだったからと言って

諦めないように。」

 

合点承知でございます。

 

②出版社「傾向と対策」

これは大変な収穫がありました。各出版社のブースに置かれている絵本とのマッチングを見ると、

iguの絵は、傾向と対策としては、米国×、日本△である一方、イタリア・フランス・オーストリア・ドイツ・スイス○。

さらに、ボローニャに赴かなくては手に入らない、各出版社の連絡先・担当者一覧のディレクトリを手に入れ、

ターゲットと、コンタクト先を確保したのであります。

しかし、ま、これぐらいの収穫がなくては、話にならんというわけで。

 

 

さて、ラスト③突撃売り込み結果

ヨーロッパの出版社数社からはいい感触が得られました。一社については、明確に第一スクリーニングは通過。

その場で頂いた名刺(ディレクトリにも載っていない、中核担当の方)にポートフォリオをお送りするという、次のステップに進みます。

 

全体として、絵本出版確約というところまでは至りませんでしたが(そりゃそうでしょ)、すべての目的については、現地に行っただけの結果が得られました。

実際に、行ってみないとわかんないことは、やはり多いのです。

 

この情報化時代、

情報化される前のコンテンツを身銭を切って手に入れないことには、

誰も行ったことのない場所には到達できません。

 

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上の写真、ボローニャ絵本原画展会場にて自分を売り込みたい世界の作家が、

宣伝として解放された「オープンウオール」に貼り込んだ作品やパンフレットの数々。

上の写真を撮ったのは初日だったので、オープンスペースがありましたが、

二日目はウオール一面が埋め尽くされていました。

夢がひしめいています。

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 そもそも、伝耕が、なぜ、ボローニャに「行きたかった」ことに関わるインサイト。

 

それは、

マーケティングとか調査の仕事の中で、

思考と現場を行きつ戻りつ、その中から解を得ようとする我らの有り様が、

別の世界でも通用するのか、試したかった、のかもしれません。

人様の会社のビジネスに、ある意味セーフサイドから好き勝手言わせていただける、

我らの原罪を再確認するという意味でも。

 

さらに、

ボローニャという場、

「好奇心一杯に、楽しんでチャレンジする」という我らのキャラクターに

ぴったりだったので、極小会社が大枚をはたくハメになったのでしょう。

 

来年の絵本原画展をどうするか、まだ考えていませんが、

どうせなら、今年のノウハウを生かせるような有り様を実現したいと思います。

ボローニャ行きについて、ご興味がおありの方がいらしたら、ご連絡ください。

イタリア語・英語堪能なスーパー通訳(もちろん日本語も)も居りますし。

 

さて、そろそろ伝耕新サイトもオープンします。

イタリアで素敵な絵・景色・美味・美酒を満喫、

エネルギーチャージしてさらに元気になった西道が、

ごにょごにょ考え、動いている日々を綴った本ブログ、

春から心機一転、どうぞよろしくお願いします。

空白期間

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12月の中旬に、2月にリニューアルをお約束したはずが、なんと4月になってしまい、もうそろそろ。

この期間、2月にフロリダに行き、3月にフィレンツェ・ボローニャに行った。

こんな短い間に2回も海外、それもアジアではなく、欧米、というのはもう十数年ぶりという状態で、

実はブログに書くネタには事欠かない日々だったが、そのお祭りめいた日々も過ぎてしまった。

 

あっちこっち行って活躍している風情を醸し出すのは実は簡単なのことなのだ。

あまりにもさりげなく、しかし凝視すれば濃密な時間を綴るというのがこのブログの目的ならば、

この空白期間はなるべくしてなった、と思うことにして。

 

さて、お祭り期間のかけら、

下の写真は、ボローニャでの突撃売り込み風景。

イタリア語&英語堪能、なおかつセールスもできる、私の古くからの友人、スーパーガイドが活躍中。

この風景、私にとって、何か新しいことのはじまりを予感させてくれます。

ボローニャ売り込み風景.jpg