数字の校正

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6と9、7と9は数字の校正をするものにとっては鬼門である。

よくよく注意せねば、見間違う数字同士だ。

 

20代の頃は、すさまじい数の数字の校正をする編集者であったが、

激務で目がしょぼしょぼだったにもかかわらず、不思議とミスのない仕事をしていた。

 

ところが、である。

PCのメールに記載されていた27日の約束を29日と間違えて、スケジュール帳に記載してしまった私は、

昨日27日、「NO SHOW」の失態を演じてしまった。

明らかに、手元の字がぶれてかすむ老眼のせいである。

 

老眼は激務にもまして、厳重注意が求められる前提条件であることを思い知った、秋の日。

 

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