ドラッガーのクライアント

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ほとんどビジネス書というものを読まないが、

数少なく家にあったビジネス書の中で、

最近「もしドラ」で流行ったドラッガーの著書をぱらぱらと見ていたら、

「ドラッガーは、コンサルティングにあたって、クライアントを非常に注意深く選んだ」という一節が目についた。

 

一流のコンサルタントに仕事を依頼できるクライアントは一流だ。

ドラッガーは自らのコンサルティング経験をもとに数多くを著したが、その内容は少なくとも、

一流に近づける素養のある人でないと、読みこなすことはできず、実践までは到底おぼつかないだろう。

 

という意味で、ドラッガーがクライアントを選ぶにあたり、報酬や会社規模以外の点で、

クライアントその人やその組織の何をスクリーニング基準にしたか、ということを教えてもらった方が、

普通のひとびとには、耳の痛い、そして役に立つ内容だったろうに、と、ふと思った。

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