脳と日本人

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松岡正剛氏と茂木健一郎氏の対談。まったくどうでもいいようなタイトル(脳と日本人)がついているが、

ほんとのところ、タイトルなんかいらないくらいの対談集だ。

出会って良かったと思える本である。

 

「あ、そういう見方をそうつなげると、そっちにつながるのか」

松岡氏真骨頂の「編集知」が会話のはしばしに出てくるから、

そのテクストを味わい、彼の「編集知」の世界を再構成してみる快感を覚える。

 

昨日、スタンダードブックストアでigu伝の搬入と展示をしながら、本を物色していたらたまたま出会った一冊。

次の予定に向かう道中、本に没頭しすぎて、乗る電車を間違え、待ち合わせ時間に遅れた。

 

松岡氏 「遠くを感じることが近さを強化していくんです。ニュートンのリンゴと星の関係のようにね。」

 

ほんとうにその通り。シンプルですごいことば。

 

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