日本語・英語話せるバイリンガルの質的調査モデレータ養成。
こんなことやっているのはココだけじゃないかしら。
スーパー通訳集団のGSSさんとコラボで開始。
大阪でやってもねーというつっこみはごもっとも。
ま、でもね、東京なんか近いから。
過去2回で下記の内容をカバー。
①マーケティングと調査との関連
②量的調査と質的調査の使いわけ
③製品・商品開発と調査課題のとらえ方
④テーマ・クライアント別のアウトプット内容とレベルの期待ハンドリング
⑤代表的なフロー
等々、この分野のヒトならわかる、もしくはこの分野のヒトしかわからない
分野的にはおタクだけれども内容的には「基礎的」な部分をざっと概観し、
その3で、「応用」部分に突入。
質的調査の奥義は、
①対象者の思考の基本のフレームの確認と、
②対象者本人が気づかないので自発的には発せられない、が、つっこまれると影響力の大きい側面の切り込み
(→つまり、この場面で「インサイト」なるものが出てくることが多く。あ、ちなみに、「インサイト」ってすんごくダサい表現だといつも思います。)
この二つを呼吸のように組み合わせることに尽きる、と思います。
で、②の部分の切り込みをプローブといいますが、これをどんな風につっこむか。
サントリーの角ハイボールCMをテーマに練習しました。
「異性の中でもどうでもいいや、むしろいない方がいい」と思っているタイプの対象者の思考になりきることが、最も関与が低くゆえに、モデレーションのパフォーマンスも低くなるという見極めのもと、
(この見極めの理由は、このようなタイプを相手にすることが生物学的に最も意味がない(もしくは絡むと害がある)相手だと瞬時に判断してしまうのが、動物の側面をもつ人間のサガだと思うからです。自然とパフォーマンスをプラスどころか、マイナスに持って行こうとする。経済原理の押しつけ、よりもこっちの方が強力だったりして。「金出しているのに、言うこと聞かない...。」ってことが起こるわけですね。)
「あのCMに惹かれてしまうオヤジの心理」という設定で、インタビュー場面を想定しつつ、①と②の練習。
あー、我ながら、秀逸な素材でした。
盛り上がりました。
どんな風にって?
ははは。
これを書くとブログにしては長くなりすぎますね。
バイリンガルモデレータトレーニングというテーマを含め、この話題に突き抜けた興味がある方は直接お問い合わせくださいませ。
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