引退モードの本気

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阪神大震災に遭遇して、実家と自分の住むマンションがつぶれたりしなければ、

世間的には「バリキャリ」になっていたかもしれない。

 

震災後に出張で訪れた香港や台湾の摩天楼、ラウンジからの夜景は、美しいと思いこそすれ、

「で?」という「?」つきのいやな余韻がつきまとい、

それからことあるごとに「で?」につきあうのがいやになって、

「はい、この生き方、引退します」ってことにした。

 

引退のち、干支が一回りした。

「なんでそんな生き方するの?」という不審の目で見られたのが5~6年前、

今は、

「どうしたらそういう風に生きられるの?」というセンボーのまなざしを感じるときがある。

 

世間なるものから引退して、その上で、何かに本気になれるよう心がけること、だよ、と答えたい。

100%そうなれるよう、努力の途中ですが、私自身。

 

 

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