槍ランプと餅ランプ

| コメント(0)

キャラ立ちしてる伝耕の照明たち紹介。会社案内に入れてもらえなくてスネられても困るので。

槍ランプ:阪神淡路大震災で被災した宝塚の洋館が取り壊されることになり、吹き抜けの玄関にかかっていたアールデコとおぼしき代物。洋館の建物取り壊しの当日、再建してもこんな照明はもう使わないので、良かったら持って帰ってくれと言われた母が、「はあ」、と受け取り。持ち帰ってはみたものの、あなたも被災して、家がつぶれてたから置く場所なかったよね。そういう文脈は斟酌しない我が母であった。この照明、引き取り時はほこりだらけで、不思議なフォルム、先端が槍のようにとがっていて、不用意にさわってしまったら流血。おっと危ない、古毛布でぐるぐる巻きになったまま15年間倉庫で眠っていた。伝耕分室オープンに際し、「そういえば変なのあったよね」と取り出され、ホースで洗われ、日光で乾燥、流血先端に細心の注意、晴れて伝耕執務室天井に取り付けられる。気に入らない人間が上がり込むと、天井から急降下してきて刺すという「黄色い家の謎」槍ランプ伝説流布に向け、日々我らを照らしてくれている番犬のような彼こそが「槍ランプ」である。

 


槍らんぷ.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 餅ランプ:伝耕分室玄関をigu伝の常設ギャラリーにするという計画のもと、iguちゃんワールドにふさわしい照明を探していたところ、オークションサイトに出品していたお店で偶然発見。当初は雲ランプと呼ばれていたが、ひっくり返せば鏡餅のようなフォルム、スリ硝子の質感が「餅肌」に感覚転移したのか、店子古島くんが「餅ランプ」と命名。伝耕訪問者はあまねく歓迎、の看板娘。ぷっくりとコトブキな風情の彼女は、玄関からの風に揺れて「餅肌スイング」してくれる伝耕の癒し系。

 



 餅らんぷ.jpg

コメントする