象の歯は何本?草木を鼻でちぎり口に入れた後はすりつぶすために歯には臼のような機能が必要なだけ。長さ約30センチの歯が上下一本ずつ、なんと合計4本しかないらしい。
生涯で象の歯は5回生え替わり、最後の歯は40歳ぐらいで生える。この歯がすり減って抜け落ちると、もう草木を食べられなくなるから、象は死ぬ。
歯は消化器官の最初の要。
なので野生の動物にとっては、歯の寿命が自分の寿命。
人間には入れ歯なんてものがあるが、装着してしまったら最後、口という最初の消化器官がサイボーグ化した、ということに他ならないことに気づいている人は少ない。
そりゃそうだ、入れ歯の人を消化器官サイボーグ、と言い換えたのは(In other words, のおそらく正しい使い方)、たぶん私が最初。失礼しました。
入れ歯のない野生にあれば、そのまま衰えていくところだが、口のサイボーグ化によって自分の歯がなくなっても人間は生き長らえる存在だ、ともいえる。
ある程度、自分の歯が抜けて、差し歯や入れ歯でサイボーグ化されたら、
もう野生状態では生きていけない存在であることを奥深く認識すべきなんだろうな。
で、自らすすんで身を引いて、後進に道を譲るべきなんだろうな、ホントは。
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