実験動物が油脂と砂糖がやみつきになる、という面白い研究をしてこられた伏木亨さんは、
同時にダシにも強い嗜好を示すということを見出されたそうだ。
動物実験では、幼児期にダシの風味を体験すると、成長後にダシ好きになる可能性が高いらしい。
つまり、今、共同体と自らの存在理由とをセットで引き継ぐために、おやじたちが身をよじらせている味は、その土地独特なダシのベースがある。
それを中毒化させ、一生の客にするためには、 小さい頃から食べさせなあかんということ。
若いもんに人気がなくなっていくうまい食べもんについて、ただ御託を並べているだけなら、子供にはうざいだけで実効性はない。
それよりも、その食べもんをおいしいやろ、おもろいやろ、と口に入れてくれるおばちゃんやにいちゃんが必要ということ。
表面だけなぞって排除するだけでなく、ハッ○-セットの基本フレームに学べ。
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