漫画家の西原理恵子が若きNGOリーダーに贈った言葉。
「理想と現実のバランスをとる」という意味なんだけれど、
「理想」が「希望」、「現実」は「お金」、「バランス」を「まんなか」と言い換えられていて、表現が秀逸。
やっぱりだめかもしれないけど、一筋の光が、というようなシーンが浮かぶ「希望」という言葉は、
一点の曇りもない「理想」という言葉よりも、やりたいことをやっているがために辛い目にあっている本人が、
脳裏に見る画像とリンクしていてリアリティがあるし、
「現実」のほとんどはお金の問題だったりする。
理想ベースで突っ走ると、ついつい独りよがりでお金に困ることになり、
お金が入ってくると、ついつい「あって困らないものだから」とやり続けてしまい、一筋の光と伴走していないことに気づく。
「希望とお金のまんなか」、と言われると、「理想と現実のバランス」なんて言われるよりも刺さる人は多いんだろう。
生身(なまみ)表現、サイバラせんせ、さすがですぜ。
さて、今日は、徒歩2分の四天王寺へ行く。
ゴールデンウイークで車が少ないせいか素敵な青空。
古書市最終日。
用心して、財布に2千円しか入れていかなかったが、2千円全部使ってしまった。
本で有り金を全部使ってしまって貧乏になる感覚、結構好きだったり。
家まで2分なので、何も困らないんですが。
このあたりで、小市民ぶりを炸裂させているのであった。
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