京都北山・芦屋・四天王寺

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今日は、わけあって、3つの街を巡ることになった。

巡ると言っても、四天王寺は家の所在地なので、

お出かけしたのは、京都と芦屋なんだけれど。

京都は北山、桜が咲きかけており、曇り空でもほのかな桜色がきれい。

ごく薄い桜色って、色白だけど、顔色の悪い女の子みたい。

おい、お前労咳か、と声かけたくなる。

京都のきれいは、どこか残酷な香りがする。

 

芦屋は打出。友人の家を訪問。

地震後、ずいぶん様変わりし、今ではこじゃれたマンションもあるこのあたり、

四天王寺よりも詳しいハズだが、

いつの間にか、わたしにとっては何とも言えず居心地が悪い場所になってしまった。

だって、その、こじゃれ感、私、もう似合わないもん。

家のありようが、自分に似合わないっていうのは、相当恥ずかしく、辛い感じだ。

さっさと着替えるようなものでなし。

 

さて、現在のホームタウン、四天王寺。

くたびれ加減とこなれた加減の境界がわからない。

あーらくちん。

そのぼんやり境界の具合がちょうど良い年齢になったってこと。

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