さすがに今日は滑走可能なキロロゲレンデだが、風は強かった。
途中で刻々と眼鏡が凍りついてくるのがわかるし、さらにふぶいて、前がほとんど見えなくなった。
かすかに見える、前の人のウェアの色と、足の感覚だけを頼りに滑り降りる。
まあ、いいや。着いたし。
「今の」コンピュータは視界偏重で、ちょっとしたことも見えてないと、全くダメになることも多いが、
あたり前だけど、スキーはそうじゃなかった。
PCや携帯に全能感を持って、今のコンピュータに必要な視覚に頼りすぎるのもどうもね。
そんなことしていると、いつか、ハンプティ・ダンプティみたいになってしまいそうな気がする。
戻れなくなったらやだな。
Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
couldn't put Humpty together again.
ハンプティ・ダンプティ へいにすわった
ハンプティ・ダンプティ ころがりおちた
おうさまのおうまをみんな あつめても
おうさまのけらいをみんな あつめても
ハンプティを もとにはもどせない
(英語はWikiから、日本語はたぶん谷川俊太郎訳)
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