11歳の視聴行動

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とは言ってもその母集団の中での「n1」にすぎない娘の話。彼女は最近、完全にテレビを卒業しつつある。

理由は二つ。

①好きなアニメーションは、土日にまとめてYouTubeで検索して見る。

②アニメーション以外で好んで見ていたテレビ番組はバラエティものだが、クイズもの、トークものバラエティのワンパターンぶりにもほぼ飽きた。

というわけで、「好きな番組があればあるほど」テレビの前から離れ、暇つぶしに仕方なく見ているアニメ以外のテレビ番組は面白くないということを学習してしまった。

私が観察した彼女のような「n1」を、ざっくり百万倍程度無理くり拡大推計してターゲットとした場合、

テレビメディアにおいて、

①により、

「あるターゲットに対する高視聴率*の番組=そのターゲットに対するGRP効率性の高さ」という公式は崩壊しており、

  *高視聴率=定義・認定された視聴率において高いという意味でなく、よく見られているテレビ映像コンテンツ、という意味

②により、

安価な作りの番組は瞬時に消費され、飽きられている。  

 

メディアの位置づけということから考えると、

「n1」彼女の中では、NET世界のYouTubeの方が明らかにテレビよりも存在価値が高い、のである。

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