「シック」っていうのは、「シンキクサイ」っていうことだっけ?と言いたくなるほど、
世の中は黒っぽい装束の人が多い。景気は悪いし、今日は雨模様。
でも今の私、悪くない気分。
働きはじめたウン十年前の今頃、年度末近くなると出張続き。
新幹線で出張に行けば、禁煙車も少なかった時代、横のオヤジが無遠慮にたばこをぷかぷか、
靴を脱がれて靴下の臭いがぷーん、スポーツ新聞のお色気欄をこれ見よがしに拡げられ。
耐える3時間。
ビジネスホテルではチェックイン・チェックアウトをするたび、好奇の目を向けられる。
働く女性の緊張とお困りごとなんて、今と比べものにならないぐらい多かった。
2010年の今、北浜あたりを歩くと、黒いオヤジさんたちは昔と同じぐらい多い。
昔に比べ彼らの元気はなくなったようだが、私は元気。
もちろん、私は昔と変わらず器用貧乏なままだけれども。気持ちの問題じゃないのかしら。
シックってシンキクサイことよね、と思い、衝動的にきれいで鮮やかな色を身にまといたいと思った。
黒なんかイヤだ。
そう思ってお店に入ったら、黄色いコートが目について買ってしまった。
シックな東京の街への出張に着ていこう。
エコカーを志高く推進した世界のメーカーが今、苦境。
かの国では、嵐が吹き荒れる。
大統領が選ばれる過程をみれば、そこで、何を話すかということだけでなく、 どのような風情で話すかということが、
とてつもなく重要なことだということは明確だ。
そこで世間向けのお話しをされるのであれば、くれぐれも腰低い陳謝の姿勢と態度にならないように。
そんなことをすれば、かえって自覚と責任から逃げているように思われる。
「オードリーの春日」じゃないけど、堂々と胸を張って、
きれい色のネクタイをし、ハラから声を出す。
まずは態度で、信頼へのアテンションを勝ちとろう。
できるかどうかわからない政策でも自信満々に言ってのける政治家とは違い、
メーカーのプライドにかけても「絶対やる」世界のメーカーが宣言するのだ。
「数々の失敗から大きな成功を生んできたあなたたちの文化とつながる教訓を誰よりも活かしたい」と、
歴代でも演説の上手い、あの大統領よりも自信満々に語ればよい。
たくさんのエネルギーを使って、真っ黒の排気ガスを出すだけだった車に、新たな未来を作って見せたのだから。
そうだ。
胸を張って、大きな声を出して、命のよろこびを感じて。
きれい色で行こう。
黄色のコート
見てみたいです!
きっと、私のイメージしている黄色と
どの程度違うかは分からないけど、
みたいです(^^)
菜の花の黄色かしら?それとも、スイトピーの黄色ですか?
私は、オレンジが大好きで、
黄色のコートで私もオレンジのコート持ってた!って思いだしました。
えっとー、「菜の花の黄色」です。わたしにとって、菜の花の黄色は、「とってもりっぱな黄色」なのです。遠慮とか媚び、とか入る余地なし。視認性高すぎ。すぐに、交通整理の仕事ができそうです。