「人の一生なんてものは、歴史の流れからするとほんの一瞬」、なんてことが言われる。
ことさらな感慨を生まない表現。
今日見に行った映画、「脳内ニューヨーク」にて。
「世界の歴史のできごとのほとんどすべては、今、悩んだりじたばたしたりしながら
生きている人たちの生まれる前か、死んだ後に起こったことである」
正確に覚えていないが、確かこんなふうに表現されていた。
冒頭の表現と意味は同じなんだけれど、視点の違いでインパクトが大きく変わる。
年を重ねて迎える誕生日の過ごし方。
自分の人生が、
ほんのささやかであると同時に
かけがえのないものであることを味わうための日にしてみたら、
ずいぶんと心に響く一日になった。
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