何ごとも3回やってみないとわからないものである。
というか、凡人の私はそうに違いない。
伝紋ワークショップは今年の初夏に第一回、秋に第二回、次は年を越して、第三回。
今、第三回目の企画が始まろうとしてる。
最初の第一回は勢いでやってみただけ、第二回目は勢いにのれた部分もあったが、
のりすぎたところもあり、転倒して少し頭を打った。
次、三回目は勢いを保ちながらバランスが取れるかしらん。
三回目というのは少し意味が重い。
このプロジェクトに関わってくれたメンバーの学生の一部が学校を卒業し、社会に出ていく卒業展でもある。
「ふつうの人が、今の自分を語るマークを、アーティストの卵と作るために語り合って、できた『伝紋』を展示する」 。
第三回目では展示までの仕組みを完成させるだけでなく、その仕組みと、仕組みから想定されていた学び以上のものが
自律的に起動してきたプロセスとしてきちんと見える形にまとめるのだ。
そして、このプロジェクトをひっぱってきてくれたメンバーのアーティスト「卵時代」に資するような中身にしたい。
メンバーのみんな、いろいろと忙しい中、ホント大変だったよね。ありがとう。
展示までのプロセスについては第三回で目星をつけ、
第四回目からは、
伝紋を持ってくれた人が、どのようにそれを活用していくのかもメンバーを募ってトラックしながら発信していきたい。
世の中では、意匠登録のない家紋を「デザイン」の一つとして自分の印鑑に使うことがはやっているらしいけれど、
伝紋は、「誰かの家の紋」ではなく、「自分の紋」、そして、決められた自分ではなく、
自分の変化を前提とした「今の自分を語る紋」ができる。
とっても素敵なことでしょ。
来年は大阪だけでなく、東京開催も考えています。
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