先週末、「京都 店 特撰-たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯ってる。」を上梓しはったバッキー井上さんのお話を聞く機会がありましてん。
お漬け物やさんということも関係あるんやろけど、古漬けの良さをわかってはる御仁は年を重ねるんも、まあしゃーないけどええもんや、と思えるんやろし、相手にもそう思わせるもんやな。
バッキーさん、どうやって、あのすごい最初のフレーズ考えはるんですか?
聞いてみてんけど、そのお答えよりも、
それに答えてはる風情の醸してる古漬け進行形にやられたな。 「もう、しんどいんですわ」、そやろな、そりゃ。そんだけ酒飲み続けて五十やもんな。
そんな許し、クライアントにしてもろてカネもろたら超一流やねんけどな。
アメリカ風マーケティングの洗礼らしき、なんだかな、を一通り受けて、これをコピペすることが生き残りの条件やろとばかりに、費やした年数、急に惜しくなってしもた。
ほっとけばええ感じに醸してくるキュウリを無理矢理冷凍にしてしもて、取り出してみたらこりゃいかん風に細胞がやられてしまったんちゃうか、と落ち込んでみたり。
塩味もしみてへんのに解凍したらしおしおやん。
これから毎晩酒場に通うわけにはいかへんし、今更キュウリを取り替えるわけにもいかへんし、どないしよう。
週が開けてしもた。月曜やんか。しゃーないな。
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