ハンバーグとひとふでんず

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「ひとふでんず」のワークショップを終えて、なんだか幸せな気分だった。そう、気分はハンバーグ。少し早めの帰宅。ところで、前回作ったのはいつだっけ。子供のいる家庭には思えないね。タマネギ4個分をみじん切りにして、飴色になるまでバターでゆっくりいためる。やり始めてから、うーん30分はかかるなと思ったが乗りかかった舟、仕方がない。結局40分強かけ、最初のみじん切りが1/3ぐらいのかさになったところで飴色タマネギ完成。あら熱を取る。ビシソワーズを作るには冷やす時間がない。じゃがいもポタージュに変更。もちろん、飴色タマネギも入れてこくを出す。ほっくりした仕上げにしたかったので、じゃがいもを蒸したものを飴色タマネギと一緒につぶし、コンソメ、塩、胡椒を加え、牛乳そして生クリームで溶いてポタージュを完成させる。ポタージュを作っている間に、タマネギのあら熱が取れたので、卵と合い挽きミンチをまぜ、塩・胡椒・ナツメグを入れてこね、小判型にして、両手のひらで交互にぽんぽんとキャッチボールならぬキャッチバーグ、まんなかをくぼませて焼く。その間に、ケチャップ、ソース、バター、赤ワインとコンソメでソースを作る。完成。ありあわせの野菜でサラダを作って食べる。

ぐたぐた難しいことを考えずに無心に取り組むことはいいことだね。身体にしみこんだステップでやるハンバーグは簡単に思えるけれど、身体にしみこんでいない「ひとふでんず」はシンプルな絵でも最初は難しかった。繰り返すと何とも言えない楽しさが広がってくる。筆を置かずに一気に描くことは、ふだんの脳の使い方と違うのか、かなり刺激される感じがする。ワークショップをやってみて、使う素材や大きさについていろいろ学びがあった。今度は、季節のいい時に戸外でやりたいな。太いロープで、力強い「ひとふでんず」。やかんの水で一気に書く「ひとふでんず」。生きていくことは、ごくごく小さな実験の積み重ね、と思えば思い悩む前に発見の山ができて楽しい。

「ひとふでんず」を作ってくれた「サトリ」さんありがとう。

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